GUNGUN裁判 控訴審口頭弁論 ・省庁交渉の報告

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概  要

第1回 2007年 9月25日 衡(コ・インヒョン )さんが陳述。遺骨返還、靖国合祀取下げ問題で厚生労働省と交渉。 太平洋戦史館館長の岩淵宣輝さんと交流。「日韓・和解の旅」が提案される。
第2回 2007年12月18日 李美代子(イ・ミデジャ)さんが陳述。「キリスト教信仰者として耐えられない!」。「戦地慰霊巡拝」に関して外務省と交渉。
第3回 2008年10月28日 内海愛子さん(早稲田大学大学院客員教授)が証言。日本の軍人軍属として徴兵徴用された方々が韓国・朝鮮人社会の中で戦後どのような苦痛を受けてきたか、靖国合祀がどう受け止められているかを証言 。
第4回 2008年12月 2日 韓国民俗文化研究所所長の朱剛玄さんが、韓国民俗学の見地から、靖国合祀と家族の祭祀は相容れないと証言。李熙子さんは、子どもとして父の名誉回復をしたいと証言。